福岡でくたびれた

今日は福岡の大病院様へ出張。行きの機内で福岡でインフルエンザ第一号発覚のニュースにびっくり。昨日は横浜の病院で同僚との待ち合わせ場所が発熱外来テントになっていて、その周りをうろうろしてしまった。福岡で2重に感染しないと良いのだが。福岡に到着するとマスクをしている人は見あたらないので福岡人の常識人度合いに安心した。普通こうだよね。
昼飯は時間がなかったので、博多駅一蘭へ。福岡で一蘭に来たのは、11年ぶりかな。値段と麺やネギの少なさは東京と同じなんだね。
 
インフルエンザやラーメン話は置いておいて、今回驚いたのはこれ。

す、すごい。東京では見たことがないぞ。地域間差別だな。
 
そんなこんなで病院に到着し先生と面談。無事に終わって空港へ送ってもらう途中、見慣れない番号から電話が来た。出てしまったのが大失敗。6時からのビデカンに福岡から参加しろとの赤紙電話であったのだ。会議終了予定は20:30なので、最終便に間に合わないだろうから断ろうと思ったら、21:25の最終便にこちらで変更しておきますとの秘書殿のお達し。orz。
会議に参加してみると、仕方ないんだろうけど、なんともマスターベーションな内容だ。がっかりしたので、黙って話を聞いたが、なんで彼らがいつも失敗するかよくわかった。いつだって主人公は自分たち。買う人、使う人、導入評価する人、投資する人の視点は皆無。アホらしい。最後に釘を刺して今回の仕打ちに一矢報いたが、やはり関わりたくないなぁ。
 

福岡から最終便に乗るのは初めて。そういや札幌の最終便にも乗ったことあったっけなと思い出した。あの時はまだ前職で、同行した上司が急に左遷気味の移動になった話を小樽の寿司屋で聞いたっけ。最終便に乗るときはあまり良い話がないな。
げんなりして乗った機内は、クラスJもガラガラ。CAの皆さんは最終便だからか、空いているからか知らないが、いつもと態度が違ってお気楽モードの雰囲気。くだらない話だったけど久々にあれこれお話してなんかすっきりした。ありがとう。