フォグランプの具合は…

昨日、2年越しで取り組んできた企画の最終的な経営承認をようやく貰えた。
2年前の秋に経営承認を貰っていたのだが、その年末に社長呼ばれ、既存のビジネスモデルへの影響度合いが大きいとの経営判断との名の下に延期を告げられた。抵抗するも受け入れらず、それからさらに2回延期を繰り返しはや2年。今日、最期の念押しに来週の発表について問題ないか確認を取り付け、広報リリースの社長チェックも済んだ。これでようやく一段落。実に感慨深い。
そして昨日は関係者と軽く打ち上げ。今日は仲間とお祝いの中国語勉強会。月末には出張して開発チームの関係者とも飲み明かす予定だ。だけど、達成感に包まれても良いはずだが、正直ほとほと疲れた。早く後任を育てねば。
 
さて、日曜日に取り付けたフォグランプ。夜間の様子の写真を撮ってきた。一眼レフではなくEXILIMで撮影したので、画像はどうも実態とそぐわないけど、フォグを付けたい誰かの参考になればいいな。
 

これはフォグを消灯した状態。前輪直前が暗いのが不満だった。
 

フォグ点灯。前輪の前と左右がかなり明るい。フロント周りが浮いて見える印象だ。
 

フラッシュをたいたので、実態はもっと明るい。
 

手ぶれしているが、これが実態に近い明るさ。色は上の画像が近いかな。
 
1時間ぐらい軽く走ってみたが、照射角はやや下向きでフォグの取り付け位置も低いので、対向車や前の車にあまり迷惑にならなそうだ。逆にフォグを消した状態が非常に暗く感じてしまい、夜間は常に点灯したくなってしまう。
将来HIDのフォグに変更するにしても、今回の配線をそのまま活用できるし、悪くない取り組みじゃないかと思う。ただ、この照明はかなり拡散するので、フォグライトとしての効果は全くなさそう。完全に補助灯だ。
 
あ、同じミラリード用のアルミ板のガードを欲しい人がいればもう一セット作ったので提供します。安かろう悪かろうですが、奇特な方、もとい興味がある人がいればうれしいなぁ。 ご成約のため削除します。