さよならTZR。ようこそR1200GS
昨日、バイクとのお別れ、出会いがあった。
お別れしたのはTZR250。
3MAを壊してしまって以来、15年ぶりに約3年お世話になった。
もっぱら箱根、道志ばっかりだったけど、ヒールグリップでグイグイ曲がる楽しいバイクだった。バイクとの一体感ももちろんだけど、路面とのコミュニケーションもとりやすいバイクだったように思う。
ここ半年で、バイク屋の修理ミスも含めて、2度ほど焼き付いてしまい、この後も壊れることを考えるとモチベーションが維持できなくなった。弟に譲ることも考えたが、事故られても困るので、結局、格安で下取りに出してしまった。
代わりにやってきたのは、前から欲しかったR1200GS。
昔KLXで林道に行ったとき見かけた時が衝撃で、どうにもあきらめられなかった。
R1の50thモデルと悩んだが、この先のことも考えるとやはりGSにした。
最寄りディーラーの新車がタッチの差で売れてしまい、中古に方針確定。
あれこれかけずり回って28,000kmほど走ってはいるが、程度の良いのを見つけ、思い切って購入した。んで昨日納車。
チョイノリした感想として良い悪いを3づつあげると下記の通りかなと思った。
●良い点。
-目線が高い。
-意外と速い。
-ブレーキがよく効く。
●悪いところ
-路面の状況がわかりにくい
-メインスタンドをたてるのが大変
-転倒が怖い