新品タイヤ怖い→楽しい

新古品のマフラーにリプレイスしたLeonardo250だが、シリンダーへマフラーを固定するボルト(なんて言ったっけ?)がちょっとした衝撃で折れてしまった。ちょうどタイヤ交換の時期なので、バイク屋さんに修理とタイヤ交換をまとめてお願いすることにした。リアタイヤ交換は2007年1月28日付けの作業伝票が出てきたので2年で使い終わった計算だ。
タイヤはフロント・リアとも12インチ、120/80、130/70なので安上がりだ。何故かリアはDunlopのSX01、フロントはMichelinのPilot Sport SCとなった。作業上必ずマフラーを外すだろうからと、リアブレーキのパッド交換も一緒にお願いした。実は俺はパッド交換が大好きなので自分でやりたかったのだが、今週末は時間がなかったので仕方がない。パッドは家にストックしておいたDelphi Lockheedの品を持ち込み。Lockheedのパッドは最近販売している場面にお目にかかったことがない。TL-RもLockheedのパッドにしたいんだけどなぁ。
夕方、作業完了とのことで引き取りに行く。ボルトの交換は残ったボルトが抜けずに大変だったようだが、諸々で\26,400なり。まぁこんなものでしょう。
久々のヒゲだらけのタイヤなので、慣らしで少し走ってみたが怖いのなんの。こんな切れ込むバイクだったとは。リアは2年で交換したがフロントは4年ぐらい交換していなかったので、偏摩耗してたんだろう。Leonardo250の最大の特長、最高の効き味のリアブレーキも復活。このブレーキは本当に凄い。効き目、コントロール性とも文句なしだ。引きずり癖がなければ他のバイクでもグリメカのキャリパーに替えたいぐらいだ。
通勤で問題無い程度にタイヤとパッドをならして今日はおしまい。慣れてくるとニュータイヤは楽しいので、ゴルフの打ちっ放しもLeonardoで行ってみた。

次はTL-Rのタイヤ交換の順番だが、果たしていくらかかるやら。最近こんなバイクが欲しくなってきたので、どうしようかな。

アマゾンはDunlopは扱っているけど、MICHELINは扱いがないんだね。