ようやくテールランプ移植

TL1000R

いつか手を付けようと思ってほったらかしにしていたDioのテールランプをやっと移植した。カプラーは純正のをそのまま利用して、Dioテール側の平型端子とレジスターキットを追加。レジスターキットを左右どちらの回路にかますんだろうと悩んでたら、両方に接続するタイプだった。
備忘録で必要な物を書いておこう。

  • DioのテールランプAssy×１
  • レジスターキット×１
  • ハーネス×少々
  • 110型平型端子×最低でもメス7個
  • L型アングル×１
  • ドリル×１
  • ナンバープレート固定用のL型アングル×2個
  • M6のボルトナット×2組

　
まずはリアカウルを外す。そして、さっさとテール周りを外してDioのテールAssyを仮組後、ハーネスを結線。

コブのロック部分のワイヤーは外した方が作業は楽だった。
　
結線して、点灯試験で問題無ければ配線処理をして、固定作業へ。Dioテールの上はL型アングルを使って、純正のテールランプ固定用の穴をそのまま利用。下は物入れを兼ねているリアフェンダーに穴の位置を合わせてドリルで穴開けし、M6のボルトで固定する。この時ナンバープレート固定用のL型のアングルも共締めする。

インパクトとドリルの刃でばっちり穴が開く。
　
後は角度を調整して、もう一度点灯試験をしてお終い。ちょっと暗いかもね。テールのバルブはLEDに換えた方が良いかもしれない。なんだかんだで2時間もかかったよ。


またナンバープレートが曲がってしまった。
　

こんな物も付けてみた。ちょっと違和感があるけど、確かに楽かもしれない。